買い物・レビュー

ブリーズライトと他社の鼻腔拡張テープを比較してみた

鼻腔拡張テープ

ブリーズライトをはじめ、色々な種類の鼻腔拡張テープが売られています。
比較的購入しやすい、GSKのブリーズライト、カワモトの鼻腔拡張テープ、アイリスオーヤマの鼻爽快を比較してみました。

症状と鼻腔拡張テープについて

鼻腔拡張テープの仕組み
※カワモトのパッケージ裏の説明

私の鼻は少し左に曲がっており、そのせいで、右の鼻の通りが悪くなっています。普段の生活では気にならないのですが、左を下に横向きに寝ると、空気の通りが悪くなり、鼻呼吸ができなく、口呼吸やイビキの原因になっています。それを解消してくれるのが鼻腔拡張テープです。

鼻腔拡張テープは、プラスチックの板がくっついており、鼻に沿って曲げて貼ると、板の反発力で鼻の穴が拡がる仕組みです。

鼻腔拡張テープの比較

鼻腔拡張テープ、ブリーズライト、鼻爽快
GSKのブリーズライト、カワモトの鼻腔拡張テープ、アイリスオーヤマの鼻爽快を比較しました。

商品名 GSKブリーズライト カワモト鼻腔拡張テープ アイリス鼻爽快
反発力
粘着力 ×
剥がしやすさ
一枚あたりの価格※ 42.6円 24.4円 18.18円
ネットの評判

※2017年6月時点のAmazonの価格

GSK ブリーズライト

鼻腔拡張テープの元祖。粘着力、反発力が強く、鼻腔が拡がるのがはっきりと分かる。ネットでの評判、知名度、信頼性も抜群。値段は比較すると高いが相応に良い。
さらに反発力が強力な「エクストラ」タイプもある。

カワモト 鼻腔拡張テープ

絆創膏みたいな形をしたテープ。反発力は弱くいまひとつ拡がらなかった。

アイリスオーヤマの鼻爽快

現時点では一番安い。反発力が凄いが粘着力が弱く、朝起きたら必ず剥がれてる。
この商品だけ、透明タイプを買ったのでそのせいかも。
短時間なら使えるが寝る時は、使えない。
マツキヨのPBで売ってるのもアイリスオーヤマ製だが、こちら粘着力はしっかりしていた。
買うなら絶対肌色タイプで!

商品選択の参考にしてください。

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