子供が8歳になり、5歳のときに買った14インチのBMXがだいぶ小さくなってしまったので、大人用に買った20インチのBMXを、子供が乗れるようにカスタムしてみました。
以前、私が街乗り用に買ったのは、一番上の写真のBMX。
JYUというとてもお手頃な本格BMXです。
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カスタム後の写真はこちらです。
もともとBMXはタイヤが20インチで小さいので、サドルを一番下に下げれば小学2年生の息子でも余裕で足が付きます。ちなみに身長120cmくらい。
交換したパーツ
ハンドル
子供が乗るにはハンドルが大きすぎるのでハンドルを交換しました。
BMXのハンドル径は22.2mmなので、それに合った、高さ、長さが短めのBazooka ハイライズハンドルバーをチョイス。フレームが長いので握りやすいように少し傾けています。
ハンドルが短くなるのでグリップも短いものに交換。
ブレーキも握りやすいように小さくて握りやすいものに交換
ベルがなかったので購入。こちらはKnogのパクリ商品。
カゴ
カゴが欲しいというので取り付けることに。
アメリカの老舗パーツメーカー”WALD/ウォルド”の137バスケットでクラシックな感じに。
スタンド
やはりスタンドは付けたいというので購入。
BMXの後輪のナットは14mm。市販品のスタンドは3/8″(約10mm)のため装着できません。
こちらもWALDのBMX用のスタンド。ブラックが売り切れていたので仕方なくシルバーを購入。
サドルとライト
サドルは以前に少し柔らかいものに交換していました。JYUは元々レールタイプ。
ライトは以前から使用していたKnogのライトをそのまま使用する予定。
気になるところ
まだ少し車体全長が大きいのと、クランクが長くて漕ぎにくそうなのが難点。
クランクも交換できるけど作業が難しそうだし、合うパーツがあるかな?今度調べてみよう。
作業と参考にしたもの
作業は素人なので少し大変でしたが、構造が単純なのでそんなに難しくありません。
六角とモンキーレンチとプラスドライバーがあれば大丈夫でした。
ブレーキレバーの交換だけYoutubeを参考にしてなんとか無事に完成。
ブレーキレバー交換の参考に。