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リッチェルの補助便座とシンプルな踏み台

補助便座と踏み台

トイレトレーニングのための補助便座っていろいろな種類があります。
どれがいいのか迷いますよね。我が家の事例を踏まえると、出来るだけシンプルなものがおすすめです。
その理由を紹介します。

我が家の補助便座と踏み台

リッチェル ソフト補助便座

錦化成 ツーステップ

シンプルなものを選んだ理由

トイトレの最終目的は一人で出来るようになることです。
音がなるおもちゃが付いていると、それに気を取られて集中して出来ないんじゃないかと思いました。
また、取ってが付いているとバランスが安定していいかもしれませんが、一人で座ることは出来ないしパンツも全部脱がないと座れません。

はじめのうちは不安を払拭させるのにいいかもしれませんが、余計なものを与えるとそれに依存してしまい、トレーニングの段階を踏むことになってしまいます。また外出時に補助便座は持ち歩けないので、外のトイレでできなくなったしまったとの口コミもよく見ます。
であれば最初から「補助」をする便座の機能だけのものを選んだ方がいいのではないかと考えました。

実際に使ってみて良かった点

1人で設置できる

とても軽いので一人で持つことが出来ます。朝、親がまだ寝ている時に1人で設置してウンチをしていることもありました。

邪魔にならない

トイレってそんなに広くないですよね。あまりに大きいものだとかなり邪魔だと思います。これは立てかけて置くだけで大丈夫なのでばしょを取りません。

掃除が楽

男の子なので座っておしっこをすると、補助便座にかかることがあります。すき間や凹凸が少なく、水で洗い流すだけでOKなので、洗うのがとても楽です。

お尻を拭くのが楽

U字型なので座ったままでもお尻を吹きやすいです。まだまだ1人で拭くことはできないので親が補助をしますがこの形はすごく良いです。1人で拭けるようになってからも座ったままで拭けそうですね。

柔らかい

ソフト素材でできており柔らかいです。実際に居心地がいいのか便座に座りながらそのままお昼寝してしまうことが何回もありました。

踏み台はいろんな場所で使える

踏み台もプラスチック製なので軽くて丈夫です。1人で運べる重さなので、手を洗う時に洗面所に持って行ったり、お手伝いをするために台所に持って行くことができます。

我が家のトイレトレーニングのステップ

まだまだトレーニング中ですが、どのような過程で始めたか紹介します。

まず始めたのは遅かったです。

3歳になりプレ幼稚園の時に幼稚園ではおむつNGと宣告されたのをきっかけに急いでトレーニングを始めました。

それまでも、おしっこやウンチでオムツがパンパンになると「パンパン」と言ったり知らせてくれたりしました。

また、親がトイレに行くとトイレについてくるから自然とトイレには慣れていた様子でした。

まず始めたのが、オムツを履かせないことです。汚れるのを覚悟でおしっこしたら漏れてしまうということを言い聞かせました。
そして前回のトイレからの間隔を見て、2、3時間おきにトイレに連れて行きました。
トイレでは、普段親を見て慣れているのですんなりとしてくれました。

2、3回はお漏らししてしまったけど、すぐにちゃんと自分で「トイレ」と意思表示してくれるようになりました。

今では、夜寝る時のオムツだけで、朝にオムツにおしっこする前にトイレに連れて行くというのが課題です。

その他の人気補助便座

トレーニングの過程は年齢や性格によっても違ので、トレーニングの段階によっては以下のような機能を持った補助便座を選んでもいいと思います。
ただ最終的にはとってなしのシンプルなものになるように、とってが取り外せるものがいいと思います。

アガツマ アンパンマン 2WAY補助便座 おしゃべり付き

トイレに行くことへの不安を払拭するのが目的
アンパンマンなどのおもちゃ付きで音が鳴ったり遊ぶことができる。
トイレを怖がっている子におすすめです。
おもちゃや取っては取り外すことが可能です。

コンビ ベビーレーベル 補助便座


一人で座ることが難しい場合は取って付きのものを選びます。
手でつかまることで安定し、不安も和らぐようです。
ただ、取ってがあるとまたがないと座れなく、親の補助が必ず必要です。
また、パンツを全部脱がないと座れません。
取っ手が取外し可能なこちらがおすすめ。

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